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- ランドセルの値段の違い
ランドセルを選ぶポイントのひとつに値段があげられます。
いざ、ランドセルを買うとなると、その品数の多さや値段の違いにビックリします。
同じ機能でも値段が違う、同じブランドでもデパートと通販では値段が違う。
どうしてこんなに値段に差があるの・・・。
ランドセルの値段もピンからキリまでありますので、お子様にとってより良いランドセルを選ぶためにも値段の違いについて知っておきましょう。
このページでわかる情報
人工皮革ランドセルと本革ランドセルの値段の違い
人工皮革と本革のランドセルの値段の差がなくなってきています。
一般的には、本革が高いですが、人工皮革ランドセルの70%強に使用されているのが東レのクラリーノです。
ですが近年、原油高の影響で数年前から上昇し、最近はクラリーノ中でも耐久性に優れた素材を使ったり、加工度の高い凝ったデザインを施したりするようになって製品価格が上昇しています。
そのため値段の差がなくなってきました。
本革でもコードバーン素材なると価格も2~3割アップします。
機能性や付属品による値段の違い
肩に負担が少ないフィット感に富んだランドセルを選んであげてください。
A4サイズのファイルが入る容量があるけど軽いランドセル。
ランドセル本体の左右両方に荷物や給食袋など荷物を掛けるアクセサリーが付属しているとか、背あて部分に汗をかいても快適に背負えるような工夫をしたり素材を使っているかの違いで値段に差が出てきます。
同じメーカーでもデパートと量販店との値段が違う
同じブランドのものでも、デパート仕様と量販店仕様では デザインが違ったりしていますので、値段も1万円以上違っています。
例えばプーマのランドセルですと百貨店モデルは ランドセルの裏側 背負う部分に大きなプーマのマークが入っています。
あとサイド部分のアクセサリーやや開けた中部分も違い、自動ロックや手動ロックとか違ってきます。
フィットちゃんブランドや天使の羽ブランドにしても、色や重量は同じでもこのような理由で値段の差があります。
下記のランドセル人気ランキングのようにフィットちゃん、ララちゃんランドセルなどメーカー直で通販しているので、お得です。
既製品とオーダーメイドの値段の違い
オーダーメイドは、職人による丁寧な手作りですから、制作時間もかかるので既製品より値段も高くなります。
その分、お子様の希望どおりのjランドセルができるし、耐久性も既製品に優れており保証もしっかり付いて安心です。
有名メーカーのランドセル一覧を見る
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