新宮グルメの最激戦区の原上において、博多うどんを食べさせてくれる牧のうどん新宮店。なんと紹介すればよいか、牧のうどんを食べた人にはわかる「博多うどん」なのだ。

糸島市加布里が本店で福岡市内や近郊に出店しています。
そもそも博多うどんというのは麺のこしが柔らかでもっちりしているのが特徴だが、牧のうどんはその上を行く。
入店すれば威勢のよい掛け声で迎えてくれて、席へ案内してくれる。
一人で来店するなら、黙ってカウンターに座ろう。

間違っても4人席に座らないように、牧のうどんファンから白い目で見られるぞ～(笑”

店内正面は釜揚げをしてくれる厨房があって、カウンターとテーブル、座敷がある。
値段もリーズナんブルでボリュームもありコストパフォーマンスがよいので家族連れやサラリーマンで賑わっています。

独自の製法で釜揚げうどんを食べさせてくれるのだが、麺の硬さも「硬麺」「柔麺」「普通麺」3種類から選べる。牧のうどんを食べたと人に教えるなら、おすすめは「柔麺」です。

各テーブルには注文の短冊が置いてあり、希望の商品を赤鉛筆でチェックして注文する、ちょっと面倒だが、これが牧のうどんでもある。

ご覧のように、スープが入ったやかんも一緒についてくる。
どうしてかといえば、柔麺の場合、スープを吸い込むので、食べて行くに連れスープが減っていくから、やかんの入ったスープ（出し汁）を継ぎ足すのだ。

まあ、これも牧のうどんの仕来たりといえば大げさだが、牧のうどんを楽しむということだ。

僕が食べたのはごぼ天うどん（440円）、かしわご飯（190円）。
このセットが、つまり「定番」であり、「王道」なのです。

昭和なイメージの店内と女性スタッフが接客してくれるリラックスできるうどん屋さんだ。

天神、香椎方面から国道3号線を宗像方面へ北上。
九州産業大学を過ぎて5～6分ほどで大きな看板が見えてくる。
敷地内はこれまた人気店の井手ちゃんぽんがある。

アルバイト・パート募集も随時行っています。
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所在地： 〒811-0101 福岡県糟屋郡新宮町原上１３９８−１
時間： 10:00-23:00 ⋅
電話： 092-963-3341