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勉強に集中できる学習机選びのポイント
- 2019/5/7
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ランドセルと同様に選びのに迷うのが学習机。
小学校入学を迎えると教科書や辞書、習字道具や絵の具セットなど、年々持ち物が増えていきますよね。
物が増えることを見越して、学習机を購入する前に子供部屋はゆとりを持たせておいた方がいいでしょう。
このページでわかる情報
学習机のメリットや選び方
学習机は必要?
最近では学習机を購入せずリビングで勉強するこどもたちも増えているようですが、学習机の役割は、学習スペースとしてだけでなく、文房具や教科書などを収納するという面もあり、片づけの習慣を付けるきっかけにもなります。
初めての購入で気をつけること
長く使うものなので、「学習机を置く部屋を変更する」「マンションから一軒家に引っ越すかも」といった予定がある人は、今後の住宅事情なども考慮し、使い勝手や大きさ、スタイルを選ぶようにしましょう。
選ぶポイントは
学習机を選ぶときの優先順位として、サイズ、機能性、デザイン、価格の順で選ぶ人が多いようです。
それぞれの家庭の事情も含めて検討してみましょう。
最近のトレンドは?
従来の上棚の大きい学習机よりは、リビングにもマッチする小型でシンプルなタイプ、子供の好みに合わせて、前板のカラ―が選べるタイプ、ひとつの学習机で色々なスタイルに変えることができるフリースタイルタイプなどが近年の人気商品。
オススメの機能性
机と書棚を分離して横に並べたり、直角に配置したり、別々の場所で使用することもできるフリースタイルデスクがおススメ。
成長に合わせて学習机のスタイルを変えられるので、大人になっても使うことができます。
デスクまわりを選ぶ
デスクだけでなく、いすやライト選びも大事です。
いすは高さが調節できることはもちろんですが、座り心地が良いものを選ぶようにしましょう。
ライトは暗すぎず、明るすぎないものを。
勉強に必要な明るさは500~1000ルクス程度といわれています。
学習机は、子供にとっては初めての自分の城なので、できるだけ子供さんと一緒に選んでみてください。
さまざまな学習机が出ていますので、将来のこどもさんの姿を想像しながら、機能面やデザインをチェックして、選んでみてはいかがでしょう。
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