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娘が年頃になれば、親として結婚のことが気になります。
女性の社会進出によって晩婚気味になっている昨今。
婚活に一生懸命になっている年頃のお嬢さんもたくさんいます。
結婚適齢期の男女の親を対象にした婚活もあります。
結婚への近道としてお見合いがあります。
いろんなお見合いがあり、仲介者がふたりを引きあわせるだけのフランクな形のお見合いも増えていますが、伝統のある地方都市やお稽古事のさかんな土地では、地元名士婦人やお稽古事の先生のお世話により、格式あるお見合いで、一生の縁をつなげる風習が根強く残っています。
縁談が持ち上がったら、1週間以内に返事を。
よい縁談の場合も、即答は避け、後日連絡します。
興味がない場合は、その段階で断るのがマナーです。
お見合いが決まったら、母親が付き添うかどうかや、当日の装いなど、すべては世話人に相談。
付き添う場合母親の装いは、できるだけ控えめに。
和装なら落ち着いた色柄の江戸小紋などで品よく装い、大切な出合いの場をサポート。
世話人は、風格や格式を感じさせる華やかな付け下げなどで、見合いの場を盛り上げるつもりで参加しましょう。
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