新しい命の誕生は家族にとって最高の喜びですね。新宮町は若い世代も増えて、新宮町の新しい息吹を感しています。まら2世帯、3世帯の家庭で家族の一員が増えれば増えるほど賑やかさも大きくなります。
そうした意味もあっていただく出産祝にも、贈る側のお祝いの気持ちが伝わるものを贈りたいけど、どんな物がいいのか、失礼のない贈り方は・・・。色々と考えることもあると思いますが、そんな場合はこちらで、出産祝に喜ばれる贈り物選びや贈り方を解説していますので参考にしてください。
このページでわかる情報
お祝いを贈る側のマナー
新しい命の誕生を祝って贈る出産祝。赤ちゃんの名前が決まり、体調が安定するお七夜から、産後1ヶ月くらいの間に、表書きを「御出産御祝」として宅配便で届けます。
出産後は、新族など、よほど親しい間柄以外は、訪問は避けたいものです。
出産祝い品として定番なのがベビー服、かわいいよだれかけ(よそゆき用)、小さなタオルなどの実用的なもの。肌にやさしい素材を選ぶ心遣いも大切にしましょう。
また、最近人気なのがおむつケーキ。おむつをケーキのようにデコレーションしたアメリカで人気の出産アイテムです。
実用的で、見た目もかわいくて出産祝いのギフトやお誕生日のプレゼントに日本でも大人気になっています。
おむつは、なんといっても必需品。いくつあっても困ることはありません。
赤ちゃんの幸せ豊かな一生を祈る贈りものとして、銀のスプーンなども定番です。
名入りの品を贈られるのは、喜びもひとしおです。心をこめて、手間ひまかけて選んだ証です。
きっと喜んでもらえる出産祝いです。
お祝いをお返しする側のマナー
結婚や出産など内輪の慶事に対して、いただいたお祝いへの「お返し」を指すことばのようにとらえられている「内祝い」。
本来は、喜びのお福分けとして、お祝いをいただいたかどうかにかかわらず配ったものです。
今は、いただいたお祝いの金額に対して、3分の1から2分の1を目安にお返しするのが一般的。
内祝いの定番は、紅白にちなんだ品で、砂糖や赤飯、鰹節などでした。
お酒を飲む方なら紅白のワイン、甘いものが好きな方なら老舗店の愛らしい紅白のお菓子を贈るのもいいでしょう。
先方の趣味趣向がわからない場合もあるでしょうから、その場合はカタログギフトを贈る人も増えていますね。カタログギフトは、決められた予算の中で好きなものを選べるので、喜ばれます。
大丸デパートのカタログギフトは季節や冠婚葬祭などのシーン、ご予算で選べるなどバラエティーに紹介されています。ぜひ参考にしてください。
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