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有名人がわいせつ行為をする理由を考える
- 2018/4/30
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2018年2月に人気グループTOKIOの山口達也メンバー(46)が、女子高生を自宅に呼び出して、無理やりキスをしたわいせつ行為で、2018年3月末に警察から事情聴取を受けていたころが判明。
報道によれば、山口達也メンバーは、アルコール依存症があり、肝臓を休ませるために入院生活を送っていたとのこと。そして、病院先から仕事に出かけていた。そして退院した当日にはすでに、酒を飲み、泥酔状態だった。
その日、本人が司会を務めるNHKの番組に出演していた女子高生を自宅に呼び出して、無理やりキスをした行為である
驚いた女子高生は、トイレに行くといって、トイレから母親に事態を通告。母親が自宅に駆け込んで、山口メンバーに厳しく迫ったそうだ。
そのまま母子は警察に出向いて、事情を説明した。
警察は本人から聴取を聞き取り、事件を察したジャニーズ事務所はすぐさまに示談に動き、本人謝罪と示談金を持って和解したという。
これまでの法律では和解すれば、このような事件は解決となるそうだが、今の法律では。和解しても警察の事情聴取を受け、内容によっては、起訴され実刑判決もでることがある。
こうした、わいせつ行為は、何も今回に始まったことではなく、芸能人やスポーツ選手、政治家など、自分の肩書や知名度を武器にして、行為に及ぶ事例は過去にもある。
こうした行為に及び理由は、まず本人の世間体が幼稚すぎる。自分自身に甘い。
性犯罪で逮捕歴のある芸能人・有名人
・板尾創路(芸人)・・・1994年に中学3年生の女子にわいせつな行為をしたとして、青少年健全育成条例違反容疑で逮捕され、罰金30万円の処分を受ける。
・横山ノック(タレント・政治家)・・・1999年4月の大阪府知事選期間中に、アルバイト運動員だった女子大生(21)にわいせつ行為をした
・田代まさし・・・2000年、駅構内にて女性の下着を盗撮し、東京都迷惑防止条例違反で書類送検。罰金5万円の略式命令が下る。
・山本圭壱(芸人)・・・2006年7月17日、7月16日深夜に10代の少女に対して飲酒行為と性的暴行に及んだとして少女が被害届を北海道警察函館西署に提出した。
・植草一秀(経済評論家)・・・2006年9月、電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、迷惑防止条例違反で逮捕。
・草なぎ剛(ジャニーズ)・・・2009年4月23日午前3時頃東京都港区の檜町公園で泥酔して全裸の草彅一人がおり、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された。
・内柴正人(柔道家)・・・2011年12月6日、準強姦容疑で警視庁に逮捕された。内柴は容疑を否認。
・堂上隼人(野球選手)・・・2012年8月19日に福岡県糟屋郡内で女性に猥褻な行為をしたとして、8月23日に強制わいせつの疑いで逮捕された。
・小出恵介(俳優)・・・2017/06/08に、17歳女子高生への飲酒やわいせつ行為に及ぶ