新宮町民のゴンチャンが、じゃらんで紹介された新宮町（糟屋郡）の観光スポット厳選を一刀両断！なんてお大げさなことを言ってますが、人口3万人ちょっとの新宮町がじゃらんに紹介されることは新宮町民としても光栄なことであります。（笑”

そこで、新宮町の観光スポットを、じゃらんの情報より、もっと詳しく紹介したいと思います。
実際にごんちゃんが出向いて、見たまんま、感じたまんまを紹介します。
新宮町に観光に来られるかたも、新宮に長年住んでいるが「ほう、こんな良い所もあるんか～」と感じられたら、今度の日曜日でも出かけてくださいね。いやいや毎日忙しいならゴールデンウィーク、お子さんと一緒なら春休み、夏休みにプリーズ♪

新宮町（糟屋郡）の観光スポット人気ランキング

第1位：相島の旅（GW・夏休みにおすすめ！）

新宮用民の気軽な散歩スポットでもあり、相島漁師さんのイベントも活発！
米ニュース専門誌CNNが選ぶ「世界6大猫スポット」として相島が選ばれました！猫好きなかたにはたまならいアイランドなのです。カップルや家族連れのハイキングとしても土日・祝日・ゴールデンウィークなどたくさんの観光客でにぎわっています。

相島行き渡船場までの交通アクセス

• 西鉄新宮駅から相島渡船場バス停下車（約12分）
• JR福工大またはJR新宮中央駅から相島渡船場下車（約10分）

相島へのアクセス時刻表（片道17分）

第2位：立花山（お手軽なハイキングコース）

気軽に登山が楽しめるので、お年寄りでものんびり歩いて快適な森林浴も楽しめます。暑い夏の避暑地としても最適ですよ。
登山口からゆっくり歩いても薬40分で頂上に到着。標高367メートルから見下ろす新宮町の街並みもいいもんです。山頂付近に広がる国の特別天然記念物に指定されているクスノ原生林では、樹齢300年、幹回りおよそ8メートルの神秘的でダイナミックな巨木に出会えるパワースポットです。

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第3位：千年家（映画にもなった伝説の千年火）

国の重要文化財です。千年家（横大路家）で歴史を感じましょう。
この家には、天台宗を日本に広めた最澄（伝教大師）にまつわる逸話が伝えられています。
最澄（伝教大師）は、布教のため横大路家祖先・源四郎の家にしばらく滞在しました。

最澄は、布教を終えて上洛する際に、滞在のお礼として唐から持ち帰った「法火」と、自ら彫ったという「毘沙門天像」、そして「横大路」の性と「岩井の水」という井戸を源四郎に授けました。それ以来、１２００年たった今もかまどの火種として「法火」は一度も消えることなく燃え続けています。
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第4位：独鈷寺（どっこじ）

立花山登山入り口周辺にある独鈷寺。
中国から天台宗を学んで帰国した最澄が最初に開いた天台宗のお寺です。
新宮町内でも一番早くつくられた歴史のあるお寺です。
寺院内はそんなに広くはありませんが、本堂やお庭など歴史を感じます。
駐車場は完備しています。

第5位：太閤水

太閤水は豊臣秀吉が島津を降伏させるために九州に入り、その後を追ってついてきた堺の商人で茶湯をたてて秀吉につかえた「津田宗及」という人が掘った井戸です。
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